Poole TimesSchool Life News
2019年10月11日
プール学院の先生紹介_有馬先生

偶然ですが、本企画の第1回・2回・3回と男性の先生紹介が続きましたので、今回は女性の先生をご紹介いたします。
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名前:有馬(ありま)
教科:理科(化学)中1全,高ⅡS文理・一貫の文系クラスと理系クラス
学年:高ⅡS文理コース担任
部活:硬式テニス同好会
先生VOICE
【日々の目標】
謙虚に、誠実に。
【授業の目標】
「おもしろいな」「不思議だな」「変だな」と感じてもらいたい。
「わからないな」と思ったことを、自分の力で解決していく力をつけてもらいたい。(そのための要素は何か?そして、それをどう使っていくのか?を授業の中で実践していけるように日々勉強中です。)
実験を通して、器具の使い方を知るだけでなく、1つ1つの操作の意味や班で協力していくことの大切さを知ってもらいたい。
【教師の仕事で大切だと思うこと】
健康でいること。
(体が資本ですので、できる限りエレベーターを使わず階段を使っています。これで毎日運動しているつもりになっています。)
学び続けること。
(嬉しい出来事や大変な出来事などを通して、生徒たちに教えてもらうことがたくさんあります。そのたびに、私自身も成長させてもらっています。)
編集者VOICE
理科の実験器具がこれほど似合う女性を、私は見たことがありません。ひと昔前に流行った「リケジョ」という言葉は、有馬先生の代名詞のようです。
授業を拝見すると、理系が苦手な生徒たちにどうすれば楽しみながら勉学意欲を持ってもらえるかを常に考え、実践しておられるご様子です。何事にも全力で取り組まれる姿勢は、本校生徒たちにとって良きロールモデルになることでしょう。
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