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2019年09月02日
少し時間が空いてしまいましたが、先生紹介企画、どんどん行きたいと思います。
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名 前: 原(はら)
教 科: 理科 (物理・化学・理科1)
学 年: 所属は高3、授業は高3・高1・中2
部 活: バスケットボール部(たまに天文部合宿要員になる)
生徒VOICE
自他ともに認める「女子よりも女子力の高い」先生です。私たち生徒は足元にも及びません。授業は理科を担当いただいてますが、雑談から楽しく授業展開してくださり、いつも理科が楽しみです♪
先生VOICE
【教師になった理由】
・大学院時にあまりに厳しい研究室に所属して、研究があまりにも孤独な闘いだと知った。
・「理科」と「人」の両方にかかわりたいという思いから、現在の職業に就くことに決めた。
【授業の目標】
・学問としての理科を極めてみたいなと思うきっかけになりたい。
・面倒で嫌われがちな教科だけれど、理科の楽しさを一つでも伝えたい。
・せめて、「理科は嫌いだけど、授業は好き」と言われたい。
・理科の論理的思考回路を学んで、ちょっぴり世の中の仕組みを深く知ったり、生活の役に立ててほしい。
・理科を通して、最後まで粘り強く考えたり頑張ることができる生徒さんを育てたい。
・(自分の経験から)、みんなに一つでも多くの人生の選択肢を提供できるような話を提供したい。
【趣味や特技など】
・料理の研究や、家事の効率化について考えを巡らせること。
・家電製品について深く考察すること。
・美容と健康などについて悩み続けること。
・「女子よりも女子」を目指して努力を惜しまないこと。
編集者VOICE
普段は理科の先生ですが、ある時はカメラマン、ある時はITのエンジニア、ある時は"お悩み相談室"室長と変幻自在の原先生。生徒だけでなく、先生や職員からも信頼が厚く、頼りにされています。どんな仕事も期待以上のクオリティーで応えて下さるのは嬉しいのですが、ご自身の身を削ってしまうのが難点です。「お体を大切に。」と願うばかりです。