HOME >  学院について > プール学院の教育

Education

理事長あいさつ

共に歩み出そう ~苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む~

理事長 吉田 幸一

21世紀は知識基盤社会(knowledge-based society)といわれている中で、AI、IoT、ロボットやビッグデータなどによる第4次産業革命が急速に進んでいます。社会の変化と共に求められる人材像も自ずと変わってきています。

知と愛の源である神様の御心によって建てられたプール学院も、変えられないものを受け入れる心の平穏と、変えることができるものを変える勇気により、時代の要請に応えた教育を実践し、学生、生徒を社会に送り出す使命を担っています。

建学150周年に向け、Poole Gakuin Action 150(PGA150)を策定し、一層の教育の拡充とすべてのステークホルダーの負託に応える学院経営を担ってまいります。

Poole Gakuin Action 150(略称PGA150) ~建学150周年に向けて~

  1. キリスト教精神に基づいた愛と奉仕の担い手であるサーバント・リーダー(Servant Leader)の育成
  2. 安定的かつ持続可能な学校経営の実現
  3. 世界と地域に貢献するグローカルな教育の実践
  4. 学生・生徒の教育満足度を高め、社会に貢献する人材の育成
  5. 良き教育者を育成するための教育環境の充実

「時代が下り坂だと、すべての傾向が主観的になるが、現実が新しい時代へ向かって成長している時は、すべての傾向が客観的になるものだ」 とはイギリスの歴史家E.H.Carrの著書『What is history?』の一節である。
社会が大きく変わろうとしている今、プール学院は社会と共に歩み出します。
「このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
私たちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを」 (ローマの信徒への手紙5章3~4)

理事長 吉田 幸一

略歴

早稲田大学大学院法学研究科修了(民事法学専攻)
ソニー株式会社本社(マーケティング・人事・総務・法務・環境・役員室)
経済産業省、環境省の産業界代表専門委員
民間出身校長として、神奈川県教育委員会専任主幹、神奈川県立高等学校長(2校)、私立中学校・高等学校長(2校)
プール学院理事・評議員を経て、2019年4月より理事長
2013年度62回読売教育賞、2017年度静岡教弘教育研究実践論文優良賞
学校茶道に精通

建学の精神

神を畏れ人に仕えよ

建学の精神

プール学院は、英国人宣教師であったA.W.プール主教の名前をその名前としています。
プール主教は創設者ではありませんが、1879年に英国からの女性宣教師ミス・メアリー・オクスラドによって開校された永生女学校を発展させ、優れた女子教育機関とするために偉大な働きをされた方です。
プール主教は『神さまは男性、女性を分け隔てなく愛しておられる。だから女性も、一人の人間として尊重され、豊かな教育を受けなければならない。』という考え方をもっておられました。

時を越えた現在でも、女性が一人のかけがえのない人間として生きることを大切にする私たちの学校は、「神を畏れ人に仕えよ」という精神にたち、キリスト教に基づいた女子校教育を行っています。

教育理念

キリスト教に基づく教育

キリスト教に基づく教育

キリスト教の最も重要な教えは「愛」を学ぶことです。
他者も自分も同じように神さまに愛されている存在として、互いの尊厳を大切にする隣人愛を学び、社会や他の人のために何ができるのかを考え、実践することのできる人を育てることが、プール学院の使命です。

女子教育

女子教育

女性には、いのちを育むという素晴らしい賜物が、神さまから授けられています。他にも女性に与えられた特性を最大に伸ばし、他者のいのちに思いを馳せることのできる、自立した女性として成長することで、世界に貢献する人生を歩んで欲しいと願っています。

リベラルアーツ教育

リベラルアーツ教育

真のリベラルアーツ教育とは、世界に存在する多様な価値観を受け入れつつ、自ら主体的に考え行動し、「真理」を探究する姿勢を養うことに、その本質があります。本校では、学問を通して考える力を鍛え、一人の人間として確固とした信念を持ち、誇り高い「わたし」を確立させることを目指しています。

国際理解教育

国際理解教育

「平和を実現する人々は、幸いである」とイエス・キリストは語られました。キリスト教に基づいた女子教育において、リベラルアーツを実践することの最高の目的は、世界平和を実現する女性を育成することだと言えます。国際共通語としての英語学習を通し、世界の人々と語り合い、理解し合う心と行動する力を備えた人を育成します。

愛されていることに気づき、愛することを学ぶ。
学問を通して、知る力と見抜く力を身につける。
神さまから与えられた「わたし」を磨き続ける。
そして「愛」を体現できる人に成長した
「わたし」たちが、
平和を実現する誇り高い女性として世界で活躍することこそ、開学以来変わることのない、
キリスト教に根差したプール学院のリベラルアーツ教育の理念です。

校歌『輝きの中で』

作詞:三島慶子  作曲:青山一朗

一 青く 澄んだ 空に白い雲が
  はずむよ なんて 元気なメロディー
  あなたと 出会って 私に生まれた
  こんな 優しい ハーモニー
  歌って いこう 歌い続けていこう
  はるか 導く 恵み受けて 明日は輝く
  *ホワイト・ブライト・カラー プール学院
   ホワイト・ブライト・カラー プール学院

二 青く 深い 海も時に白く
  くだけて 飛ぶ 涙のように
  悲しみ 迷って 心つまずいても
  それも 輝く 一瞬の時
  歩いて いこう 歩き続けていこう
  はるか 導く 恵み受けて 明日は輝く
  *くりかえし

二 赤く 空に 標されゆく光
  あれは 明日の 約束
  私 たちの 未来に続いていく
  限り のない 思い
  信じて いこう 信じ続けていこう
  はるか 導く 恵み受けて 明日は輝く
  *くりかえし

スクールミニマム