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2017年04月02日

英国姉妹校訪問 その7

英国姉妹校訪問 その7

【英国姉妹校訪問その7】

4月2日(日)、ドバイでの乗り継ぎ待ち時間を含めた約20時間の長旅の後、無事に関西国際空港に到着し、英国姉妹校訪問の幕が閉じることとなりました。大きな事故や怪我も無く、長かったようで短かった12日間が終わりました。
出国時の現地時間は4月1日(土)の午前中だったため、「帰国がエイプリル・フールの嘘であってほしい」と叶わぬ願いをホストファミリーに語りつつ、涙ながらにお別れをしました。また、Canon Slade School (CSS)の先生より、お土産にCSSの校章が入ったクマさんのぬいぐるみをいただきました。
先ずはしっかりと疲れを癒し、始業の日までに体調を万全に整えてほしいものです。
 

 

 

【英国姉妹校訪問その6】

イギリス出国の前日となる今日は、マンチェスター郊外にあるTrafford Centreという、巨大なショッピングモールを訪れました。ここの敷地面積は東京ドームの約4.5倍であり、ヨーロッパでも最大級の規模を誇ります。このモールの入口には豪華絢爛たるシャンデリアと階段があり、豪華客船をモチーフにしたフードコートもありました。その他に、ファッションや装飾品など合わせて300弱の店舗があり、飲食店や映画館、ゲームセンターやボウリング場もありました。生徒たちはそれぞれ、思う存分ショッピングを楽しみ、お土産も買えて満足した様子でした。
明日はいよいよホストファミリーたちとお別れの時を迎えます。帰国は日本時間の4月2日(日)の夕方です。

 

 

【英国姉妹校訪問その5】

今日はホスト生と一緒にAlton Towersという、イギリスで1・2位を争う規模と人気を誇るテーマパークを訪れました。このテーマパークは、元々貴族が所有していた大邸宅の敷地内に作られたものです。そのため、今もなお古城と広大な庭園が残っています。数多くの絶叫マシンはもちろんのこと、子ども向けのアトラクションもありました。絶叫マシンに乗って楽しんだ生徒と、それを外から見て楽しんだ生徒に分かれました。その他にも、ゴルフをして楽しみました。
明日はTrafford Centreという大型ショピングモールを訪れます。イギリスを離れるまで残り2日となりました。

 

【英国姉妹校訪問その4】

今日はチェスターという歴史的な街を訪れました。チェスターとは、1世紀頃に今のイギリスに進出したローマ帝国軍が築いた基地から始まり、今もなおローマ時代の城壁に囲まれた街です。
当時のローマ兵士の格好をしたガイドさんに案内してもらい、街中の至るところを散策しました。チェスターに移ってきた当時のローマ人の生活スタイルや当時のチェスターの様子を、ガイドさんに説明してもらいました。
明日はAlton Towersというイギリス屈指のテーマパークを訪れます。イギリスを離れるまで残り3日となりました。

 

 

【英国姉妹校訪問その3】

今日はピーター・ラビットで有名な湖水地方を訪れました。午前中にはThe World of Beatrix Potter Attractionという、ピーター・ラビットの作者であるビアトリクス・ポターの作品展を訪れました。そこで同氏の作品を鑑賞したり、お土産を買ったりしました。
午後には湖のクルーズを楽しみました。その後は、蒸気機関車に乗るという当初の予定でしたが、その汽車が動いておらず、代わりに水族館を訪れました。また、現地入りの6日目にして初めて、イギリス特有のにわか雨を経験しました。
明日は観光でチェスターという街を訪れ、歴史的な城壁の周辺を散策します!!

 

 

【英国姉妹校訪問その2】

現地入りした翌日は、ホスト生と一緒に授業を受け、学校生活を共にしました。休日にはそれぞれのホストファミリーと一緒に過ごし、アイススケートやショッピングを楽しんだり、博物館や猫カフェに行ったりして休日を満喫した様子です。
月曜日にはDunham Masseyという、もともと貴族の敷地だった場所を訪れました。そこには広大な公園とエレガントな邸宅がありました。快晴の天気の恵まれ、公園の散策や邸内の見学を楽しみました。明日(火曜日)はピーター・ラビットで有名な湖水地方を訪れます!!
 
 

【英国姉妹校訪問その1】

約22時間の空の旅を終え、ドバイ経由で無事にイギリスのマンチェスターへと到着しました。こちらは少し肌寒く感じる気温です。ボルトンに位置するCanon Slade Schoolに着き次第、それぞれのホストファミリーと対面しました。その後、現地のスペイン語(選択の外国語)の授業に飛び入り参加をさせていただき、現地の生徒と交流をしたり、日本語を教えたりしました。学校が終わると、ホスト生とともにそれぞれの帰路へとつきました。明日のプログラムに向けて、長いフライトの疲れをゆっくりと癒してほしいものです。

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