プール学院中学校・高等学校130周年記念事業
プール学院中学・高等学校
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学院の歩み

学院の歩み

History of Poole Gakuin

 プール学院の歴史は今から130年以上前にさかのぼります。1877年、西郷隆盛が西南戦争を戦った年に英国の婦人宣教師メアリー・ジェーン・オクスラドが来日。はじめ家庭教師、そして英語女学校を始めました。2年後の1879年(明治12年)に「永生学校」という小さな学校を始めたのです。当時の日本の女性が教育を受けていないことを憂い、女性も男性と同じように教育を受けるべきだと考えたのでした。生徒はわずか14名でした。このオクスラドの始めた学校を支えたのが、かつてインドで伝道していたアーサー・ウィリアム・プールという若い英国人宣教師でした。永生女学校のために英国と日本でお金を集め、川口居留地に立派な校舎を建築するきっかけを作ってくれたのです。プール博士は体が弱くわずか1年にも満たない滞在で英国に帰り、1885年に33歳の若さで亡くなってしまいました。妻のセイラが遺志を継ぎ女学校のために力を尽くしました。このプール博士夫妻の偉大な貢献に感謝し、学校はプール記念学校と名を改め新しい出発をしたのです。それ以後、今日に至るまでキリスト教に基づく愛の精神を中心に人間教育をひたすら実践してきたのです。

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